熊本豪雨災害 収支報告報告
チャリティーイベントの収支報告
2020年8月【峯武セミナー】と2020年12月【Millennial Charity Project】
収益 | 支援と経費での出金 | 残金 |
470,000円 | 270,057円 | 199,943円 |
個人&JNAC.labでの収支報告
これまでに集まった協力金277,000円
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
38,000 | 40,000 | 17,000 | 120,000 | 20,000 | 32,000 |
全体の集まった合計金額
737,000円
これまでの行った支援内容
7月 | 水,スポーツ飲料,軍手,冷却タオル,マスク |
8月 | 水,スポーツ飲料,米30KG,軍手,峯武セミナー経費,缶詰,レトルト味噌汁,マスク,熊本県(知事)、瞬間冷却剤、熱中症対策品 |
9月 | 現地での取材経費 |
10月 | 鶴乃湯温泉旅館 |
11月 | 熊本県(知事) |
12月 | ミレチャリ経費 |
2020年12月18日現在の残金
331,000円
支援した金額
406,000円
(うち2回のセミナー経費及び取材経費138,000含む)
まとめ
物資としては7月と8月に必要な依頼が来たものを、知人やサッカー元日本代表の巻さん宛てに毎週供給していました。
品数が多いと、振り分けに手間取る(平等に同じものが行き渡らせるため)とのことから量を多く同じものを集中して支援してきました。
また、取材に行くまではお金をプールしておくという発想がなかったため、集まったお金も現地へ送っていました(熊本県100,000円+50,000円)。
取材に行き、長期的な支援や災害大国日本の今後のためにプールしておく重要性を学びました。
そこで、30万円ぐらいを常にプールしておくと良いと今回の現地の方からのアドバイスもあり、現在の残金となっています。
今回、とても多くの皆様の様々な協力の形によりこのような報告ができました。
1番初めは1人でしていた支援が、ここまでになるとは想像もしていませんでした。
重要なのは、集まったお金の多さではなく関わった人の多さです。
100人以上の老若男女が一つとなってできたことをとても嬉しく思います。
本当にありがとうございました。