こんにちは!
トレーナーの畠中です!
昨日は、「篠山産業高校 卓球部」様と「西脇南中学校」様へトレーニング指導に行かせて頂いてきました!
高校生へは、基礎的な体幹トレーニングと動的な柔軟性を2時間しっかりと理解しながら進めました。
その後は、西脇南中学校にて、今回は室内部活を対象に動的な柔軟性をスキップを用いて行い、その後に体幹トレーニングをさせていただきました。
しっかりと話を聴く姿勢に、とても感動しました!
動的な柔軟性のトレーニングを進めつつ、動的なトレーニングが走りに繋がることを体感してもらいました。
よく質問を受けることですが…
「バレーボールや卓球、剣道などの競技で足の速さは必要ですか?」
というものがあります。
もちろん『YES』です。
『速く動く』はどんな競技でも必要です。
「蜂のように刺す」と、モハメドアリの一言でもありましたが
だらだらと攻める必要はスポーツではありません。
チャンスに蜂のように刺せば勝てるわけです。
そこにトレーニングの重要性があり、そしてそれはそのスポーツだけの練習では育たない。という特徴があります。
だからこそ、トレーナーなど専門家による指導が現代では必須となってきました。
「ひとりでも多くの子どもたちの運動ができる楽しさ」
「ひとりでも多くの選手の目標達成」
に導ける存在という環境になれるよう学び、現場にいきたいと思います。
篠山産業高校 卓球部の皆様、先生
西脇南中学校 教諭・教育委員会の皆様
ご依頼ありがとうございました。
✳ Hatanaka Hideaki ✳