トレーナーやコーチが大切にするべきこと


こんにちは!

トレーナーの畠中です!

今回は、先日受けたセミナーの講師の先生から学んだことを共有いたします!

タイトルにはトレーナーとコーチとありますが・・・全指導者、教師も含んでいます!

それではスタートです♪

 


 

私は現在、専門学校の非常勤講師としてお世話になって、3年目となっております。

フリーランスのトレーナーとして独立する!と決めた年度スタートと同時に、たまたまご依頼を頂くことができ、現在に至ります。

 

1年目は何もわからないまま、またフリーランスという仕事との関係で、学生たちになかなか還元できず振り返るのも辛い時期です…。

そして、昨年度は様々なサポートがあり、ようやくしっくりとくる授業を提供することが最低限できたと感じています。

今年は、より学生たちが同業者として不必要で無駄な苦労をしなくても良いように、授業中にかなりの苦労を経験できること、「経験の前倒し」(書きながら思いついたワード)をモットーに取り組んでおります。

 

そして、先日、受けたセミナーの講師だった「大久保 進哉トレーナー」の講義の中でいくつか参考になることがあったので、ぜひ共有させていただきます!

大久保 進哉トレーナーとは、セミナーまで失礼ながら面識どころかお名前も伺ったことがなく、もっと行動せねば・・・と感じた方です。(大久保トレーナーのリンク先⇒ブログ会社)

そんな大久保トレーナーの講義後の印象は『とにかく基本にとことん忠実』ということです。

安全面や、トレーニングの機能解剖学、声掛けなど・・・。

 

私自身、専門学校での授業で、あくまでも基本をとことん彫って指導していますが、学生の話を聞いたりしていると「ここまでしなくていいのかな?」と思ったりもしていました。

でも、改めて、いやもっと「基本を掘って忠実」に学生たちの教育にあたらないといけないと身が引き締まりました。

ベンチ台に座る・寝転がるところや、最近はフォーム重視から重量重視の流れがあるようですがやっぱり私はとことんフォーム重視を後期授業も極めたいと思います。

 

トレーナーやコーチは基本に忠実に、安全面をどれだけ深めて指導できていますか?

やりすぎなことってないと思います。

逆に、だんだんとなぁなぁでルーズになりがち。

改めて、見直してみてはいかがでしょうか。

 

近々、大久保トレーナーから学んだことpart2を発信したいと思います!

 

 

✳ Hatanaka Hideaki ✳


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