こんにちは!
トレーナーの畠中です!
今回のシリーズはトレーナーというよりも
サッカーのコーチ業です!笑
トレーナーって何でも屋みたいなところがありますが
どんなトレーナーにも専門があります!
トレーナー=職業名 なので… お医者さんといっても、色んな科の方がいるのと同じです!
その話は、また別の機会に。
さて、本題です!
今回は、サッカーの『リフティング編』です!
「脚が速くなるシリーズ」が好評だったので、今回も頑張りたいと思います。
そして、今回は「脚が速くなるシリーズ」同様に、まずは理論からいきます。
この、理論である、なぜ?どうして?の部分を前提に見て取り組むかどうかで、成果が変わります。
おそらく、今回も保護者の方やコーチなどの大人が見て、子どもたちに伝える流れだと思ってます。
なので、分かりやすく伝えやすく、見せながらもできるように心がけます!
『リフティング編』上達のポイント
※即、実践編だ!という方は、今後のシリーズ②以降をどうぞ。(アップまでしばしお待ちを…)
1.継続&チャレンジ
私自身、リフティングはとても苦手でした。そもそも小学校4年生からサッカーを始めました。そして、中学生になるまでには100回!と意気込んだものの、ぎりぎりで達成。
達成前は、毎日毎日ずっと練習していました。ランドセルを玄関に放り投げて、すぐにリフティングを日が暮れるまでしていました。暮れても晩御飯まで街灯を頼りにしていましたが;_;
どれだけリフティングにチャレンジし、どれだけ諦めずに取り組んだか。
2.高い質の量を。
がむしゃらに取り組むことも大切なときもありますが…
それよりも、質が大切。どのように質を高めるのかというと…
落とした時に、「なぜ落としたのか」を考えることが大切です。
そして、もう一つ。成功したときは、「なぜ成功したのか」も考える。
是非、保護者の方は一緒にリフティングに5分でもいいのでお付き合いください。
そこでのポイントは、言語化することです。
最近は、公園で遊んでいる子どもたちの横で、スマホを触っている保護者をよく見ます…泣
5分でいいので、「なぜできたの?」「なぜ失敗したの?」と質問してあげてください。答えは、いつも同じでいいんです。「へー!そうなんだ!がんばれ!」で十分です。
3.ボールの空気
バスケットボールのように、バウンドをさせて特にストレスのないバウンドができればOK!
ちょっと強くしないといけない⇒空気を入れましょう
軽くバウンドしすぎ⇒空気を少し抜きましょう
リフティングは素足でも、靴を履いていても、どちらでもOKです。
素足だと、少し痛いかもしれませんが感覚がつかめるので初期はオススメ。
靴だと痛くなく、繰り返し練習できますが、素足に比べると感覚が少し捉えにくかも?
それでは、シリーズスタートです!
✳ Hatanaka Hideaki ✳