夏の子どもたちの注意ポイント


こんにちは!

 

トレーナーのHatanakaです!

 

昨日は、王子スタジアム(神戸)で午前中に行われました

「小学生短期 かけっこ」へスタッフとして参加してきました!

 

とても暑く…

 

今年は他の仕事の関係で、2日間の参加が厳しく

そのためメインコーチとしてではありませんでしたが

少しでも参加してくれている子どもたちのため、後輩スタッフのために動きました。

 

体調を崩す子どもたちもちらほらといましたが

ほとんど欠席もなく終えられました!

 


 

ー本題ですー

 

子ども向けの教室を多数、行わせて頂いておりますが

「暑くてしんどい!」と言った声が挙がる子どもたちには特徴があります。

①ウェアの選択ミス

Tシャツはダメです! 

 

なぜTシャツを着せるのか、保護者の方に質問をいつもしていますが

「汗をよく吸収するから!」と言われます。

 

大きな間違いです。

確かに吸います。が、それだけです。

 

汗を吸ったシャツは重くなり、暑い中で鎧を着ています。

 

それだけでなく、綿製のシャツは乾きません。

つまり、Tシャツが濡れると体の汗が外に出にくくなり、体温の上昇につながります。

 

スポーツウェアを着せてあげてください。

吸収力がよく、すぐに乾き、風を通します。どんどんと出る汗を吸ってくれます。

 

※オススメ※

スポーツウェアの下に、ピチッとしたウェアを着てください。

よく野球少年が着ているのを想像していただけると分かりやすいでしょう!

ほとんどのスポーツ選手が着用しており、スポーツをしている人の中では常識にもなっています。

アンダーアーマー社が、世の中に広めてくれたおかげでたくさんのメーカーから出ています。

すぐに汗を吸い、発散します。ウェアとの隙間ができることにより、風と通りがよく、体温を低下させます。

⇒暑くてもパフォーマンスが低下しません。

 

すこしでもお早めにお買い求めくださいね!

 

 

✳ Hatanaka Hideaki ✳


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